薬剤師として不採用になる人とは?

国家資格としての強みを見せる薬剤師ですが、面接に行って そのまま採用になるという楽な資格でないのが現状です。 これは弁護士、社会保険労働士、税理士などにも同じ事が言えます。

就職支援コンサルタントを悩ませる人材のタイプは、何回面接に 行っても不採用になる方です。 単刀直入に言いますと、採用側のニーズと、自らの希望条件を すり合わせる事が出来ない人です。

どんなに高い仕事能力を持っていて、職務経歴が立派でも、採用先の要望に 合わなくては採用されないのです。

それを理解できず、今までの転職先が悪い、私は私はと我を、 就職支援コンサルタントにも通される方は、 依頼されている採用先に迷惑をかけないという意味で、 ブラックリストに載りかねません。

面接以前の問題で書類選考で落とされる危険性もあります。 あまりにも希望する年収が高すぎる、履歴書の書き方すらなっていない、 勤務時間も身だしなみもいい加減という方は、薬剤師として以前に 人間性の問題なので、採用されないのも判ります。

ですが、年齢の問題、スキル不足というのは実は採用にはほぼ関係なく、 もしも貴方が何らかの理由で前の職場をこの様な理由で辞めざるを えない状況に追い込まれた場合は、違うといっていいでしょう。

では、面接担当者が、採用不採用の基準としてみているのはどこでしょうか。 それは職場で学びたいという前向きな姿勢です。 これは調剤経験者、未経験者両方に求められます。

確かに年配の方が、転職される場合には、年下の薬剤師さんが 先輩にあたるケースもあり、仕事上のミスも辛らつな言葉で指摘される事もあります。

この様なケースならば、転職してくる貴方の方が、人間性は上なのですから、 調剤面では、先輩に教わり、貴方は彼女らに人間性を教える事になります。 これにはコミュニケーション能力も問われます。

薬剤師の仕事は1人でするものではありませんので、面接の際には、 ぼそぼそと自分の事だけ喋る方は、採用の基準にはなりません。 どの年代の方とも、そつなくお仕事が出来る方の方が、採用を優先されます。

薬剤師の採用不採用の決め手は、前向きな姿勢と、コミュニケーション能力が 資格と同時に大事なのです。

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